日本語訳(StandaloneCommon.ini.example)
From OpenSimulator
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Latest revision as of 20:26, 3 March 2012
このページには、config-include/StandaloneCommon.ini.example の翻訳を載せています。 OpenSim 0.7.1 時点のものです。
; スタンドアロンの OpenSim インスタンスの主要な設定です。 [DatabaseService] ; ; ### DB を選択してください。 ; ; SQLite Include-Storage = "config-include/storage/SQLiteStandalone.ini"; ; MySql ; ストレージに MySQL 使いたい場合は、以下のコメントを外してください。 ; DB の設定情報に合わせて、接続文字列を変更してください。 ;StorageProvider = "OpenSim.Data.MySQL.dll" ;ConnectionString = "Data Source=localhost;Database=opensim;User ID=opensim;Password=***;Old Guids=true;" ; MySQL を使っていて、エステートに異なるデータベースを使用したい ; 場合は、以下のコメントを外してください。 ;EstateConnectionString = "Data Source=localhost;Database=opensim;User ID=opensim;Password=***;Old Guids=true;" [AssetService] DefaultAssetLoader = "OpenSim.Framework.AssetLoader.Filesystem.dll" AssetLoaderArgs = "assets/AssetSets.xml" [HGInventoryService] ProfileServerURI = "http://127.0.0.1:9000/profiles" [HGAssetService] ProfileServerURI = "http://127.0.0.1:9000/profiles" [HGInventoryAccessModule] ProfileServerURI = "http://127.0.0.1:9000/profiles" ;; アセットを外部から来たビジターにコピーされないようにしたい場合は、 ;; 次の行のコメントを外してください。ライセンス管理されているコンテンツ ;; が SIM にある場合は、これをやっておいたほうがよいでしょう。 ; OutboundPermission = False [Modules] ;; キャッシュモジュールを 0 個か 1 個選択してください。 ;; 関連した設定ファイルがあれば、それも選択してください。 ;; 設定の .example ファイルをコピーして .ini ファイルとし、 ;; その中にある設定を変更してください。 ;AssetCaching = "GlynnTuckerAssetCache" ;AssetCaching = "FlotsamAssetCache" ;Include-FlotsamCache = "config-include/FlotsamCache.ini" AssetCaching = "CenomeMemoryAssetCache" Include-CenomeCache = "config-include/CenomeCache.ini" ;; 認証は外部の PHP で行われるため、デフォルトでは有効になっていません。 ;AuthorizationServices = "LocalAuthorizationServicesConnector" [GridService] ;; 地域のストレージをメモリの中に持つ場合 (デフォルト) StorageProvider = "OpenSim.Data.Null.dll:NullRegionData" ;;--- 地域のストレージを MySQL に持つ場合 (別の方法) ;StorageProvider = "OpenSim.Data.MySQL.dll:MySqlRegionData" ;; Hypergrid で、リンクされる地域を作成する際に距離チェックを行う。 ; Check4096 = true ;; リモート地域の MapTile イメージの保管ディレクトリ ; MapTileDirectory = "./maptiles" ;; 次に、地域のプロパティを設定しましょう。 ;; デフォルト地域(Default)や代替のデフォルト地域(Fallback)もここで設定します。 ;; 書式: Region_<RegioName> = "<flags>" ;; <flags> に入るものは DefaultRegion, FallbackRegion, NoDirectLogin, Persistent, LockedOut ;; 例: Region_Welcome_Area = "DefaultRegion, FallbackRegion" ; === ハイパーグリッド専用 === ;; ここをシミュレータのアドレスに変えてください。 Gatekeeper="http://127.0.0.1:9000" [LibraryModule] ; OpenSim ライブラリの名前を変更したい場合は、ここに指定してください。 ;LibraryName = "My World's Library" [LoginService] WelcomeMessage = "Welcome, Avatar!" GatekeeperURI = "http://127.0.0.1:9000" SRV_HomeURI = "http://127.0.0.1:9000" SRV_InventoryServerURI = "http://127.0.0.1:9000" SRV_AssetServerURI = "http://127.0.0.1:9000" SRV_ProfileServerURI = "http://127.0.0.1:9000" [GatekeeperService] ExternalName = "http://127.0.0.1:9000" ; このグリッドに、地域にテレポートできるリンクを貼れるようにしますか? ; false にすると、Hypergrid テレポートでは、常に [GridService] セクションで ; 指定された Default Region に飛ぶようになります。 AllowTeleportsToAnyRegion = true [GridInfoService] ; 以下の設定内容は、get_grid_info で返却する情報に使われます。 ; クライアント起動スクリプトや、サードパーティ・クライアントは ; この情報を使い、クライアントの自動設定を行ったり、ユーザ・ ; エクスペリエンスの向上に役立てたりします。これらを簡単に ; 行えるようにしてあげたければ、グリッドやスタンドアロンの ; 設定に応じて、ここの設定を変更しなければなりません。 ; ; http://opensimulator.org/wiki/GridInfo を参照してください。 ; login uri: ログインサーバの URI login = http://127.0.0.1:9000/ ; long grid name: グリッドの正式名称 gridname = "the lost continent of hippo" ; short grid name: グリッドの略称 gridnick = "hippogrid" ; login page: 任意: 設定されていると、これを使って、スプラッシュ・ ; ページとして使用するようにクライアントに伝えます。 ; 現在は、使用されていません。 ;welcome = http://127.0.0.1/welcome ; helper uri: 任意: 設定されていると、これを使って、経済に関するものに ; 使うようにクライアントに伝えます。 ; 現在は、使用されていません。 ;economy = http://127.0.0.1:9000/ ; web page of grid: 任意: グリッド情報を載せているページ ; 現在は、使用されていません。 ;about = http://127.0.0.1/about/ ; account creation: 任意: グリッドのユーザ登録に関する情報を載せているページ ; 現在は、使用されていません。 ;register = http://127.0.0.1/register ; help: 任意: グリッド・ユーザ向けのサポート情報を載せているページ ; 現在は、使用されていません。 ;help = http://127.0.0.1/help ; password help: 任意: グリッド・ユーザ向けのパスワード・アシスタンス ; を載せているページ ; 現在は、使用されていません。 ;password = http://127.0.0.1/password